ギャラリーのオープニング・パーティーの受付をしてくれた左・chaco、右・おぐネー

オープニング・パーティーでのトーベンの演奏。

「なんで俺がここにいるのか実は全くわからない〜」を連発。

そうでしょうとも。(笑)

昨日のハード・ロック・サミットでのがんがんのステージ二連荘のあとでの演奏、力あるわあ、さすがー。

ラウンジでの演奏だもの、聴衆席もラクシュアリーだってば、ほら。

参加作家さんたちがとても喜んでくれたトーベンのステージ。

来年の１月に一周年記念パーティーが開催決定で、

「その時も湯川トーベンさんに出ていただけたら」

との声。

じゃあまたその時に新年会せな、とうちら。(笑)

ホテルのスタッフの皆様にもトーベンの歌声は好評だったし、宴会部のスタッフは

昔子供ばんどのファンだった人が二人もいて「あ、湯川トーベンさんだ!」と感激していましたー!

演奏が終わったあと。TAIとTAIの妹のYちゃん。

おほほほほ〜

とりあえずギャラリー主宰者ということなので、馬子にも衣装を体現しているD.D

作家さんの挨拶など一通りオープニング・パーティーは堅苦しい雰囲気の中で終了し、いよいよわれらの新年会だ。

どうよ、この看板。

入り口入ったとたんにこの看板がどーん。

新年会会場に集った子供ばんどファンOBは全部で１３名。

たかだか１３名だけれどもNYからともこさん、日帰りで名古屋からおぐネー、日帰りで長野からやなぎい、と全国各地から結集。

まあ子供ばんどとは関係のない、ギャラリーのお手伝いわしてくれた方や全日本バイクのライダーの畠山泰昌くんとその彼女のスッチーとか、

「なんでなん?」

と思うような人たちもまじって新年会はスタートしてのでありました。

まずは新年会会場に入ったとたん、みんな引いた。

黒服を着たホテルマンたちが待機し、テーブルはフル・コースの用意が品良く並べられている。

今まで居酒屋とライヴ・ハウスしか縁がなかったうちらは、三歩下がってたじるたじる。

だってほら、こーんな感じ。

普段のうちらの集まりとは無縁というか、何万光年の隔たりが。

とりあえず静かな雰囲気で食事は始まった。

まずは食事、それからカラオケ、それからトーベン・スペシャル・ライヴという予定だった。

みんな空腹だったので、次から次へと眼前に供されるめっちゃデリシャスな食事に舌鼓を連呼し、機嫌はとどんどん良くなる。

本当に美味しくてびっくり。

まだ出てくるか、というところで、ちょっと景気付けにカラオケをすることにした。

しずーーーーーかーーーーーな雰囲気で、トップ・バッターはTAIによる「アニメタル・メドレー」

いきなりのハイテンションにみんな食事も忘れてたまげる。

そんなことされちゃあ黙っちゃいられない!

早速カラオケで子供ばんどの「ドリーミン」を探し出して歌いだすともこさんとD.D

この二組の登場で異様な危機感を察ししたトーベンが

「あ、もうライヴはじめるから・・」

とライヴの支度にかかり、哀れカラオケ組、二曲で撤退。

ちぇっ。

はてさて、トーベン・ライヴだ。

あれ?なんでお前がおんねん、あつかましいっ!!と思う間もなくあたり前のように横でギターを弾きはじめるTAI。

さんな邪魔くさいやつがおるにもかかわらずトーベンが全楽曲子供ばんどの曲をやってくれたものだから

もー　　大変〜!!

座って上品ぶって食事をしていられるわけがない。

驚く黒服は全員退室し、ここぞとばかりにわれらの天下!!

全くたまたま居合わせたばかりのこの二人も、周囲の恐喝的雰囲気に立つ。で、このあとちゃーんと踊る。

よし、正しい方向性だ。(笑)

ライヴも半分を過ぎたこのあたりから、だんだんにヒートアップしてくる。

当然の結果としてこうなったし。(笑)

もうめちゃめちゃ楽しかった!!!!!!!

名古屋に帰る終電のために早めに出たおぐネーはもちろんTAIの外科的手術によってわれらの仲間に!

本当に楽しかった。

子供ばんどファンって最高やっ!

としみじみ。

また忘年会は既に会場も決まっているし、一周年記念パーティーも日程がでている。

またトーベン来阪のスケジュールにあわせて宴会をするのだ!

関西連合会は不滅です!

ちゃんちゃん