TOBENちゃん 19歳おめでとうバースデイライヴ
3月以来、久しぶりに大阪バラードに帰ってきた
子供ばんど、いやちがった"TOBEN&はニースリー"が
のりにのったPOWERFULなステージを繰り広げてくれた。
まずはタニヘイくんの弟くんバンドMONEYSがゲスト出演。
子供ばんどにも負けないくらいのHOTなステージを
演じてくれたんや。少しの休憩ののち、次はいよいよ
子供ばんど!という時にハッチ社長からこのライヴについての
お話があり、このライヴ はTOBENが望んだTOBENへのプレゼント
だからみんな前にド〜ッと押し寄せたりしないようにとのこと。
さすが子供ばんどファン! 良い子ばっかしでみんあゆーこと聞いて
立ち見以外はちゃんと座ってTOBEN’S LIVEを楽しんでいました。

 

いっちゃん最初はあの加山雄三さんの名曲"君といつまでも"をベンちゃんが歌いました。

ほんまこの日はTOBENづくしでアンコールを含めて13曲中10曲も

TOBENが歌ってんで〜。

"のら猫"も"ROCK'NROLL TONIGHT"もTOBENが唄ってん。

そんで曲の途中でTOBENが「俺は子供ばんどがキライだ!子供ばんど帰りなさ〜い」

ってゆーたら、JICKたちがトコトコ帰ってもーて、みんな一斉に「エーッ?!」と驚く。

するとベンちゃん「は〜いハニースリーのみなさん出てきて下さ〜い」ってゆーて

JICKたち登場。一同「ホーッ」

ほんで、4曲目の頑張れ子供ばんどと東京ダイナマイト、トラブルメーカーはJICKが歌って

『子供ばんど』のステージが演じられた。トラブルメーカーの途中からはTOBENちゃん

が歌いました。そしておなじみのツイストアンドシャウト。曲中に突然メロディーが変わり

"HAPPY BIRTHDAY TO YOU"が流れハッチ社長がすっげーおっきいケーキを持って

ステージへ・・・室内の照明が消えてTOBENちゃんがJICKの指揮するみんなの

"ハッピーバースデイ トーベン ♪"の大合唱の中でろうそくの火を吹き消した。

「ろーそくよーさんあったらけしにくんちゃうー」とかみんな心配してたけど

年の数よりだいぶ少なかったからうまく消せたみたいでーす。

ほんで次のTOBENコーナーでは盛り上がりに盛り上がってしまった。

だってえ〜TOBENたらぞくに言うナツメロをうたうねんもん。

みんな幼い頃に聞覚えのある曲ばっかしでなるかしかったです。

TOBENコーナーの1曲目はシーサイドバウンド。その次がsのGSの王者といわれた

スパイダースの曲でバンバンで、それから"あの時君は若かった"

この3曲はTOBENの青春だそうです。なっなっなんと! "あの時君は若かった"

では、ベースがタニヘイ、ドラムがJICK、ギターがYUUというすっごい組み合わせに

なってすげーおもしろかった。

YUUのギターの弾き方って母性本能をくすぐるって評判だったぜ。

ロック界のバタやんユウ山や!ほんでまた各自のパートにもどってアル中!

みんな座りながらもすげー盛りあがり、その時熱気に圧倒させてましたです。

ほんまに死にそーになった。

最後はジャンピングジャックフラッシュ。TOBENのボーカルやで!!すごいやろー!

終わったのが10時過ぎ。アンコールがなりひびきWALKIN AWAYでおやすみなさい。

みんなほんまに今日ほど楽しめたライヴはなかったんちゃうやろか。

それTOBENにとっても1番素晴らしいバースデイやったと思う。

子供ばんど、いやちがう、ハニースリーばんざーーい!!

ファンの方々、ごくろうさん!!

TOBENちゃん、プレゼントたくさんもらえてよかったねえ。みんな趣向をこらした

プレゼントでした。

もう一度ハッピーバースデイトーベン!!

はっぴぃーばーすでー TO じっく
子供ばんどのJICKことうじきつよし選手も
9月18日で25歳になってしまった。
それを祝ってさる9月17日新宿ルイードで
BIRTHDAY LIVEが行われた。
会場はお客さんがめいっぱいつまってる。
久々のライヴハウスということでバンドも
お客さんもワクワクドキドキ。
HAPPY BIRTHDAYの文字でステージは
ぴかぴか・・・・
 

第1部はトーベンの司会と共に始まった。

登場したのは子供ばんどオリジナルメンバーたち。

結成されたのは1973年。最初は3人バンドだったんだって。

オープニングは子供ばんどが初めてコピーした曲。

グランドファンクレイルロードのハートブレイカー

<この頃JICKのギターはまだまだというよりへたくそだった

このままではいけない!リードギターをちゃんと弾けるやつを

探そうということでギタリストが1人入って4人になりました>

ここで子供ばんどのルーツとも言えるハンブルパイの曲を熱演。

次なる人は、今となっては有名人、あの北島けんじ氏のご登場

北島君フューチャーの"のら猫"昔にやっていた"わかってるわい"

<このあと子供ばんどのメンバーはみんなやめていってしまい

JICKは1人取り残されてしまったのだ>

このあと、タニヘイとユウが子供ばんど(この頃はサンダーキッズ)

に入って、そののちトーベンが入って今の子供ばんどができました。

といった、今までの『歩み』を知りました。てな、感じでして、全然

昔を知らない人もなぜか懐かしく思えてしまうそんなステージでした。

第2部も美しくスタート。久々のミニギターにヘルメットアンプで登場。

いつものように快調なリズム

トラブルメーカーの途中ではメンバー一人一人がボーカルをとりJICKに

プレゼント。

まずはタニヘイは彼の愛するジミヘンドリックスの"パープルヘイズ"を

歌い、そしてすごいギタープレイを見せてくれた。もう、ジミヘンに

なりきってました。

ところがちょっとしたハプニング。タニヘイには内緒でパープルヘイズを

やったあと"上を向いて歩こう"を歌わせようとカラオケを流し、和田あきこ調

五木ひろし、その他のものまねを混ぜて歌わせたので〜〜す。

本人、あまりの突然さに動揺しっぱなし・・・・おかしかった。

次なるはユウに"シーラヴズユー" ギターと歌はなかなかのものでしたよ

そして、最後はトーベン、ベース タニヘイ、ギター ユウ、ドラム JICKという

演奏で"あの時は若かった"を熱唱! なかなか楽しかったですよ

JICKがベースを弾いたり、ドラムを叩いたり、トーベンがドラムを叩いたり

タニヘイがベースを弾いたりで。いつもは見れない出来ないことをいっぱい

やってくれました。

そしてアル中ロックンローラー、ググッと盛り上がったステージ。

最高さ! 最高さ! と絶好調。と、突然演奏が止まっちゃって、何かが

聴こえてくる? アーッ! "ハッピーバースデイ"だあ

ステージにはJICKのマーク入りバースデイケーキ、25本のろうそくが

きれいにひかり、ゆらゆら・・・

もう、めいっぱい照れてるJICK。なかなかとうそくの火を吹き消して

くれないの。ファンの子からもらったお鼻にかじりついたりして。

笑っているのか照れているのか、でっかーい口をあけて、今にも

"ワ〜〜っ"なんて叫びだしそうでした。

とにかく美しいシーンでしたよ、ケーキの登場とともに、皆一緒に

"ハッピーバースデイJICK"の大合唱。JICKおめでとう!と皆が

よろこんで祝ったのでした。

HAPPY BIRTHDAY TO JICK!!

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